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フレッシュマン応援偏
晴れて進学や新入社員に成られた皆さんおめでとうございます。これからしばらくは何かと新しい環境に馴染むまで神経を使う毎日がつずく事と思います。ストレスが内科的疾患として現れたり肩こりや背中の肩甲骨のあたりの凝りや筋肉痛、胸の圧迫感や浅い呼吸などいろんな形で身体の症状として現れる場合があります。そんな時は医師に相談したり、身近な家族や友人に相談して話しを聞いてもらってください。我慢し過ぎると知らないうちに精神的な疲れが溜まり体調を長く崩す事にもなりかねません。上手くストレスを解消しながら成長してください。根本的な解決方法でわありませんが、先に挙げました肩こりや背中胸の圧迫感などをマッサージによって解し体の歪みを整えることによって、結果的に精神的なストレスが解消することもあります。私の長年の経験でも、その効果は確かに現れています。疲れて凝りや倦怠感がありましたら短時間の治療も効果的ですので是非試し下さい。
当院のホームページを閲覧頂きありがとうございます。
この度は便秘症について一言。前回の冷え性と同じく女性特有の悩みではないでしようか。
人間は栄養を口から取り入れ腸で吸収し肛門から排泄する生き物である以上、栄養だけ良くても排泄がスムーズにいかなければ健康ではいれません。
1日や2日ぐらいお通じが無くても心配なく便秘症とは言わない、などと言われたりもしますが本来排泄される物が腸に停滞していて良いはずありません。
常習性の便秘症には運動減退型と自律神経型の2つが考えらると言われます。
運動減退型は腸の運動の減退に伴うもので規則正しい生活や運動、水分補給、朝の炭酸水やヨーグルト、繊維質を含む野菜などを摂取したり解決策も多と思います。
しかし、自律神経型はストレスなどで不眠・頭痛・食欲不振・イライラなど伴うもので是非医師の診察を仰いでください。
本人が出来る事は、やはり一番には便意を感じたら出来るだけすぐにトイレに行くことです。
朝起きて炭酸水やヨーグルト等を取り便意を促す工夫も必要です。また、時間にゆとりをもって出勤しバス停2つぐらいとか地下鉄一駅ぐらい歩いて腸に刺激を与えるなども良いでしょう。
本来、日本人は穀類を主食としていたので欧米人より腸が長いとされています。ですから肉食だけの偏った食事もあまり良くないですね。繊維質を十分取ってバランスの良い食事を心がけましょう。
最近では薬局でセルフで出来るお灸なども販売されていますので、お腹のツボを温めるのも効果的です。
おへそを中心に大腸に沿って時計周りに手のひらでさすり腸に刺激を与えても良いです。
こうしたセルフケアを根気よく続けて見てください。もし宜しければ上記のケアと当院の短時間コース治療を併用も是非お試し下さい。
余談ですが学校のトイレは和式が多くとかく汚れ不潔と我慢する学生が多いと聞きます。
自治体によっては水洗トイレにしたり景観を良くしてトイレの設計を見直し、子供達が楽しく会話したりする場所になるような取り組みを実施していると聞きました。こうした活動が早く全国に広まる事を願っております。
ご参考になったでしょうか。当院では皆様のお役に立てるような情報を適宜発信していきます。
女性の悩みの中で冷え性と便秘は多くの方が抱えている疾病ではないかと思います。
冷え性についてちょっと。
日本人の平均体温は36・5から37度ぐらいとされています。35度代なら冷え性と考えていいと思います。まず冷え性になると免疫力の低下や婦人科疾患や癌になる可能性が高くなると言われたりしているようです。これからの季節は気候の変動が激しく自律神経に影響を及ぼしホルモンバランスが崩れるので悪化したりしやすくなりがちです。おすすめは運動をしたりシャワーでなくしっかりと下半身を湯船に浸かり温めると良いと思います。私の個人的な考察ですが、今の若い女性は寒い季節でもスカートで時には素足で過ごしています。フヮツションも大切かもしれませんが将来の体の事も考えて、なるべく下半身を冷やさない工夫をしてもらいたいものです。少し回数もかかりますが短時間の治療コースですと、費用も節約できると思いますので是非この機会に冷え性の根本的な指圧治療を 試してみては如何でしょうか。
院長の菅原です。
もうすぐ花粉症の方は憂鬱な季節を迎えますがちょっとした花粉症対策をお伝えします。
・まず一番先に花粉情報を基に(ご自身でも異変を感じたら)、専門医の診察を受け適切な治療をして頂くこと。
・外出はできれば飛散量の多い時間帯(正午から午後3時頃)を避ける。
・どうしても外出する時はできるだけ花粉の付き難い衣服(ナイロン性などのコート)を着るなど、衣類の素材にも気を遣うと良いでしょう。
・マスク・花粉用のメガネ・ひさしのある帽子なども重症の方は有効なアイテムです。
・帰宅時には玄関で上から下まで花粉をよく落としてから家に入りましょう。花粉症でない家族がいれば協力して貰うとなを良いでしょう。
・お部屋の掃除をする時は飛散量の少ない朝か夕方がお勧めです。
・洗濯物をとりこむ時は十分に花粉を落としてから取り込みましょう。症状のひどい人は部屋干しか乾燥機を使用しましょう。
・布団や毛布の外干しはこの時期は避けましょう。布団乾燥機や空気清浄機を使用すると良いでしょう。
・帰宅後できれば先にシャワーで髪や体に付いた花粉を洗い流すとサッパリして夜は過ごしやすいです。
・医学的な花粉症の治療法ではありませんが、長年の経験から肩や首の凝りをほぐした時に花粉症の患者さんが鼻のとうりが良くなった!とか鬱陶しい感じが少し改善した!と言う声を聞きます。もともと肩や首の凝りがひどい人で花粉症の方は短時間のコースでマッサージを体験してはいかがでしょうか。キャンペーンも是非ご利用下さい。
皆さま、今年も菅原整体院をご利用頂きありがとうございました。
2015年の営業は本日をもちまして終了いたします。
2016年は1月3日より通常営業致します。新春キャンペーンも実施しますのでどうぞご利用下さい。
それでは良いお年をお迎え下さい。